2018年03月31日

残雪の伯耆大山

先日、3/29(木)。
伯耆大山へ行ってきましたので、フィールドレポート。

今年で開山1,300年を迎える「大山」は、言わずと知れた中国山地の名峰。
標高は2,000mに満たないのですが、西日本随一の圧倒的な積雪量を誇ります。
厳冬期には本格的な装備と技術が必要な雪山登山となります。
(毎年ツアーを組んでおりますので、是非ご参加ください)

今の時期は、ある程度雪も解けて、天候も安定して、
だいぶ登りやすい感じになっているだろう、ということで急遽GO!
福岡から下道で約10時間。いえい。

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夏山登山道一合目の様子。
雪はところどころ残っている程度。
登山口付近の道路も雪、凍結、一切なし。ノーマルタイヤでオーケーです。

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五合目もこのような感じ。まだまだ雪はちょこっとだけ。
ブナの樹林帯を約1時間。
標高を少しずつ上げていきます。

そして、
森林限界を超え、稜線に出た瞬間、別世界が広がります。ひええ。素晴らしヨ!

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六合目の避難小屋。

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急登をひたすら行きます。
今回は春山気分でチェーンアイゼンで攻めましたが、斜度がなかなかキツイので、前爪のしっかり付いた12本だと安心です。

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七合目。

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八合目を超えると、木道がしっかり出ておりましたので、あとはゆっくり山頂へ。
アイゼンを履いたまま歩いている方が多いようで、木道の痛みが目立ちました。

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山頂(弥山)から剣ヶ峰を望む。
ここから先は、崩落が激しく危険なため、立ち入り禁止エリアとなります。

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圧倒的なスケール。
天気良し。紫外線強。春霞。

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春霞(はるがすみ)。
今でこそ、PM2.5とかそんな言い方をしますが、一昔前は「春霞」と言ったそうです。
佐藤さんに教えてもらいました。
ゲリラ豪雨とか、スコールとか、そんな言い方も一般的になりましたね。
「夕立」という美しい日本語があるんですけどね。

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山陰の風を感じながら(だいぶ冷たい)、ゆっくり下山しました。

この時期の大山もイイです。
まだまだ本格的なスノーハイクが楽しめますよ。
是非ぜひチャレンジしてみてください。^^


ラリーグラス
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posted by ラリグラ at 16:54| 福岡 | フィールドレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする